にゃんブログ

にゃんこ5匹と暮らす日常をつらつらとご紹介するブログです。

我が家のにゃんこ ご紹介その5 ヒメコ(♀)


 妻の連れ子(笑)です。本年で18才になります。

 この子は妻が旅行先のペットショップで閉店処分になっており、血統書発行料のみでいいから引き取ってくれないか、と言われ連れて帰ってきたアビシニアンです。


 とっても人懐っこく、お客さんにもすぐ「撫でろ~」とすり寄っていきます。

 一昨年の夏にガンが見つかり「年を越せるか」という話でしたが、在宅治療も含めなんとかここまでやってきました。

 昨年末には乳腺に転移したガンがピンポン玉くらいまで腫れ上がってしまい、手術にて切除しましたが、ようやく傷口も塞がってきたところです。


 もうお年なのでいつまで一緒にいられるか判りませんが、少しでも長く一緒にいられるといいな…

我が家のにゃんこ ご紹介その4 ゴマ(♂)


 この仔は3年前(だったかな?)、生まれて1か月くらいの子猫の時に、路上で死にかけていたのを妻が保護してきた仔です。

 保護したときはガリガリで、前足の付け根に鳥につつかれた痕のような穴が開いていて、獣医さんともども「これはダメかも・・・」と思っていたのですが、獣医の先生の献身的な治療のおかげで回復し、いまではすっかり元気になっています。



 うちに新しい保護猫が来る度に世話を焼いてくれて、やんちゃになってきた頃には挑戦をドンと跳ね返す「親方」として活躍してくれます。

 そんなゴマちゃんなのですが、ものすごいビビりで何かの物音がしただけで家のどっかに隠れてしまいます。



 猫弁慶(?)なゴマちゃんも大事なファミリーの一員です^^;

我が家のにゃんこ ご紹介その3 クララ(♀)

 一昨年の夏に妻が引き出してきた保健所で殺処分寸前だった仔です。

 保健所に保護される前に交通事故に遭ったらしく、下半身不随です。当時介護の勉強をしていた妻は「介護ホームにアニマルセラピー猫として連れて行けるかも・・・」と画策していたようです^^




うちに来た当初はほとんど動かず、獣医さんにも「これは回復しないかもしれませんね」と言われていた後足も、マッサージなどをしているうちに少しは動くようになり、立てないまでもなんとか踏ん張って床に落ちてるものを乗り越えたりできるようになりました。


 びっくりしたときなどは下半身を引きずったまま前足だけでものすごい勢いで床を滑るように走っていきます。